夏期講習の宣伝

塾長ブログ

友人塾長から・・・

大手に努めていたころの友人の塾長から『吉田先生ってブログで宣伝しないんですか?』って聞かれました。
そういえばほとんどしていなかったような・・・

ですのでたまには宣伝してみたいと思います。
あしたからポスティングで使うチラシを上げちゃいます。
まずは表面、これはA4二つ折りです。

そして裏面

小学生は宿題を最優先で行うこと以外は普段とあまりやることは変わりません。
学校がない分、週2⇒週4にして一日の授業時間を延ばした感じになります。
プリペアークラス・プラクティスクラスともに同じ時間帯で行います。
(夏期のみプリペアークラスとプラクティスクラスは同じ料金となります)
週4回がしんどい場合は週3や週2にして回数割をかけることも可能ですのでご相談ください。

先生僕は田舎に帰るのでこれない週があります。

大丈夫です、第1週で8コマ来て第2週はお休みなんてのも可能です。

一日2コマですか!?!?ヒェー

減らしても大丈夫よ?

中学生は講習期間中は一斉授業ではなく個別演習形式になります。
前半は学校課題と数学演習、後半はひたすら英語の演習を行っていきます。
英語は文法と単語メインで行っていきますが一人ひとり違った課題を渡していきますので早い子は2学期の内容を全部やってしまうかもしれません。

毎日・・・

中学生は回数割がないですが、前半だけとか後半だけなんてのも可能です。

来れない日があっても大丈夫ですか?

ある程度であれば、小学部の時間割で振り替え可能です。

夏期講習のコンセプト

本校の夏期講習は料金的には他塾と比べて同じくらいかと思いますが、時間が長いです。
特に小学生はかなり長い授業時間となっています。
これは、在校時間の長い生徒ほど最終学歴が高くなっていると言う私の経験則に基づく考えです。

今から高校受験を乗り越え大学受験に挑んでいく中学生には、高校生になったときの練習も含めて頑張っていただきたい期間ですが、小学生には少し酷な面もあるかと思います。
そこらへんはご家庭でご相談の上、調整のほうをお願いいたします。
特に低学年は楽しく塾に通うほうが重要だとおもいますし、外で遊ぶのも立派な勉強です。

本当は理科実験やりたかったんですが・・・スペースの関係上断念しています。
ごめんなさい。

じっけんしたかったーー

来年こそは理科実験開講しようと思います。私専門は化学の先生なので!

また、講習会は宿題を最優先で終わらせるように指導していきます。
通常は宿題は授業時間としてカウントせず、自習時間としていますが、長期休暇に関しては宿題の扱いも重要になってくると思っています。

子供たちは成長していき、大学を卒業すれば社会に出ていかれると思います。
私は皆さんに『締め切りを守る大人』にはなってほしくないのです。

社会人として生きるときに、締め切りを守るのは当たり前のことです。
そうではなく、『締め切りに対して余裕をもって終わらせる大人』になってほしいと思っています。

締め切りに余裕をもって行動することが出来ると、何かトラブルがあったときに修正が効きますし、先方も動きやすくなります。
すると、とても信頼のできる人と思われやすくなり、より重要で面白い仕事を任せてもらえるようになります。
また、宿題を早く終わらせてしまえば、追加で様々な演習に取り組むことも可能になります。

夏休みは非常勤講師を呼ぶかも・・・

これはまだ未定ですし、小学部には来る予定はありません。
中学生の夏期講習は、全学年合同で個別カリキュラム演習形式で行うため、先生は基本的に質問対応やスケジュール管理と言ったコーチングに回ります。

現状本校の中学生は8名おられますので、私一人で対応可能ですが、夏期講習前半の数学や学校課題で10名を超えてくると私一人で質問対応を回しきれない可能性が出てきます。

ですので、10名超えるようであれば卒業生の先輩が夏休みで帰ってきているはずですので手伝ってもらおうかと思っています。

大学生の先生?

そうです、今声をかけているのは広大に進学して西条に住んでいる先生です。

たのしみー

いや・・・まだ来るって決まってないから・・・

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