小学部の夏期講習準備
去年の夏期講習時、本校に通ってくれていた小学生はたしか10名位でした。
ですので、夏期講習のプラクティスは私一人でやっていましたが、今年はそうもいかないでしょう。
現状で30名もの小学生に来ていただいていますので、きっと在校生だけでも毎日20名近くのご来校があると思います。
影分身!!
新しい先生が助けに来てくれるはず!!
夏期講習の問い合わせ次第では、一日の登校者数が30人超えてくるかもしれません。
もうこうなると、学校の1クラスの人数に迫る勢いです。
小学部の夏期講習『プラクティス・プリペアー』は前半で学校の宿題を終わらせて、後半は猛勉強となっています。
去年の最速記録だと、8月になる前に学校の宿題を終わらせた小学生が居ました。
みなさん、それを目標に頑張ってください。
ちょっと話がそれましたが、夏期募集の物理的な上限があります。
小6受験クラスを除いておそらく20名が毎日登校したとするともうギリギリですね。
こうなると、高校生の自習室利用時間を12時~にするか、去年と同じく集会所になるかもしれません。
ちょっとどうなるかわかりませんが、夏期の間だけ使えるブースが必要です。
零号機捨てるんじゃなかった・・・
零号機捨てるんじゃなかった・・・
また段ボールで簡易パーティション作っておきましょう。
まぁこれ以上は先生の数的にも無理ですので、このくらいの席数で募集を停止しようと思います。
去年もキャンセル待ちが出ましたので、今年は内部生の夏期講習申し込みは早めにします。
ちなみに先生はまだ増員を検討しています。
中学部の夏期講習準備
先日やふおくで買ってきた怪しいパソコンに、さらに怪しいパーツを組み込みました。
ちょっとパーツのサイズがおかしかったので、削ったりして実用に耐えるパソコンに復活させることが出来ました。
前のブログでも書きましたが、第五世代相当のCeleronなので現状の校舎の主力マシンに比べるとかなり高速です。
先ほどこの3台のメンテナンスが終わりました。
つぎはこの子たちです。
HP(ヒューレットパッカード)製の第2世代Celeronマシンです。
あまりの安さに仕入れてしまいましたが、性能的にはもうギリギリです。
ちなみにCPUは同一世代で比較すると
Core i9 > Core i7 > Core i5 > Core i3 >Pentium> Celeron
となっています。
(*時代によってはほかにもXeon:Itanium:Core 2 等様々なシリーズがあり、黎明期は286:386:486などの名前だったこともある。)
現在のハイエンド機が第14世代マシンとなりますので、第2世代のしかもローエンド機であるCeleron君はかなりスペック的には厳しいものとなります。
とはいってもそれはゲーム等での使用を考えたときのこととなります。
それ以外の『ネットで検索』や『動画視聴』程度れあれば余裕なのです。
ですので、この世代のマシンでも勉強で使うのであれば十分な性能を持っています。
後は、快適に操作できるようにするためにHDD→SSDに換装してメモリも4Gに増設します。
もうこれで十分勉強に使えるマシンになったと言えるでしょう。
*この記事を書いてから1か月後、ヤフオクで第二世代CPU i3・i5・i7が9個セットで2000円で売っているのを発見しました。現在この子たちは魔改造されて校舎の初期主力マシンと同等の力を持っています。
そして夏休み以降、中3は毎日登校となります。
月水金は自習室にこもり、問題演習をPCを使って行っていきますので、一人に1台パソコンが必要になってきます。
あと10台買ってきますよ!
半分シュミでしょ先生。
ばっ、れーたか!
高校部の夏期講習準備
困りました、特に何も考えていません。
大手に努めていたころからずっと一貫して、私は高校部の季節講習が嫌いです。
高校生は学習内容が膨大です。
はっきり言って、夏休みに頑張って勉強した程度では対した学習効果がありません。
大手にいたころ、上司に高校生用の夏期講習講座を作るよう言われてもかたくなに拒否していました。
ですので、特に何も新しいコンテンツは増えません。
あえて言うのであれば、高校部の個別指導クラスを開校します。
ただ、個別指導だけでは勉強量が圧倒的に不足しますので、スタディサプリやatama+との併用が必須となります。
担当講師は私か広大生となる予定です。
来週末には夏期講習1か月前となります。
頑張って準備していくとにしましょう。
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