進化するテスト対策

塾長ブログ

アップするのを忘れてました・・・・

eトレーニングシステム

今回のテスト対策から新しいプリント演習システムを導入しています。
このシステムは、教科書の単元に沿ってよく出る問題をまとめてくれているものです。

プリントが終わったら次のプリントが印刷されますが、正解率によって次の単元に進んだり、同じ単元の復習をしたりするのです。

次から次へとプリントが出てくるので、わんこそばと言っている人もいます。

去年までは私が作ったプリントやワークの解き直しなどを中心に行っていましたが、個人個人がどこまで演習しているのか記録がのこるこちらのシステムに今年から切り替えました。

結構楽しかったです。

ほほう!じゃあもっと勉強できるね。

大手にいたころもこのシステムを使っていましたので実績のある教材です。
皆さんの健闘をいのります。

テスト対策は3部構成

今回のテスト対策は3部構成でした。
6月02日~08日 学校ワーク仕上げ
6月09日~13日 予想問題演習
6月14日~    わんこそば演習⇒おわったらわんこそばのお替りや個別指導

当初80時間程度の予定でしたが、最終週になって気が付きました。

教室余ってるから、プリント演習システムなら学校終わりにすぐできる!

先生!まさか!!

部活が無くなるテスト1週間前は15時からテスト対策が出来ます。

最強じゃないですか!

これやばいですね、次回から定期テスト対策耐久勉強会の時間が伸びます。
もう一つ追加で勉強時間を確保できる時間帯があります。

それはテスト1日目の午後13時からの時間です。
大手にいたころは、『昼学』と言ってこの時間帯に対策プリントをやっていました。
現在の校舎の戦力では『昼学』も実施可能となりましたので、今回の耐久勉強会から導入しています。
(試験当日あさ6時からの『朝学』は未来永劫実施しません)

この時間割を採用すると、2週間の耐久勉強会の総勉強時間は100時間となります。
祝日なしの状態でこの時間を確保できますので、きっとみんなもっと点を取ってくれることでしょう!

個別指導・補習

今回の耐久勉強会では、eトレーニングシステムを使うことにより先生の手が空く時間が増えています。
その時間は個別指導や補習に回しました。

写真は学ぶん先生の個別指導の風景です。
このほかに、数学・理科・英語に関しては予想問題の解説授業をしています。

また、三林先生は特に理解が進んでいない分野の補習などもしてくれました。
更に手厚い体制が取れるようになったのではないかと思います。

今回のテストはかなりうれしい結果でした。

ほほう?

3年生と2年生の学年平均が過去最高点になりました。
みんなよく頑張りました。

なんとおおおお

次も頑張っていきましょう。

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