今回いったところは釣り堀です
1月28日に弟ともう一人竹馬の友(ちくばのとも:幼馴染と言う意味)と一緒に釣りに行ってきました。
大竹からフェリーで約30分、阿多田島という島にある海上釣り堀です。
こんな感じのいけすの中で釣りをします。
生け簀の中に放流してある魚は『タイ』『ハマチ』『ヒラマサ』『カンパチ』『シマアジ』などがメインになります。
時期により『サーモン』『ソイメバル』なども入っています。
漁師さんが取ってきた魚をそのまま入れたりしているので、たまに『スズキ』『シマダイ』なんかがサプライズで混じっているときもあります。
私は、まえ勤めていた塾の上司に誘われてここに行き始めたのですが、通い始めて早10年が経ちました。
ドはまりしています。
釣り堀は釣れません!
先生釣り堀だからいっぱい釣れるんですか?
よく言われますが、釣れません。
Great many peopleが勘違いしているのですが、釣り堀だから釣れるわけではありません。
実は釣り堀は大きく2種類に分かれます。
①入場料だけ取る釣り堀。
②釣った魚の数だけ料金がかかる釣り堀。
海の釣り堀は①が多く、川や湖の釣り堀は②が多いような気がします。
②の釣り堀はよく釣れます、それはそうです釣ってもらわないと売り上げが上がりません。
初心者むけです。
①の釣り堀は、釣れません。
正確に言うとちゃんと釣らないと釣れません。
①の釣り堀は、”生け簀の中に魚が居る”と言う状態にしているだけのものです。
それ以外なんの管理もしていませんので、へたっぴがやっても釣れないのです。
一日1匹も釣れないなんて人もいます。
(私も経験があります)
今回釣った魚
今回私が釣ったのは『タイ』『ハマチ』です。
こんなやつと
こんなやつです。
『タイ』は40~50cmくらいの大きさのものが4匹で、『ハマチ』は70cmでした。
今回皆さんには『ぎりぎりハマチ』とと言ってお渡ししているかと思います。
『ハマチ』は地方によっても違いますが出世魚と言って大きさで名前が変わります。
広島では大体80cmくらいまでが『ハマチ』で、それ以上の大きさのものを『ブリ』と言います。
ですが、地方によっては70cm以上を『ブリ』と呼ぶ地域もあります。
今回釣ったのは70cmで広島基準では『ハマチ』ですが、体高も高くまた通常よりも丸々と太っていたため、重さ的には『ブリ』でした。
ですので『ぎりぎりハマチ』と呼んでいます。
結局何人に配ったんですか?
かなり小さく切り分けたんで7人です。
もっと釣ってくると妄想していたんですが・・・
いっぱい釣れるときは、どのくらい釣れるんですか?
最高は、ハマチ8匹+タイ10匹です!
すごい!
ちなみに、前回BBQの時にもっていった『ハマチ』もここで釣ったものです。
次は3~4月ごろに行く予定です、釣れるように祈ってください!
近場でもつれるよ!
本校には釣が好きな生徒さんも結構おられるとのことで、私から近場での釣り情報をお伝えしましょう。
一番のお勧めは吉島釣り公園です。
近くにトイレやコンビニがあり使いやすいのです。
さらに言うと近くにあるスパークの中にあるダイソーには釣り具まであるため、完璧な立地と言えるでしょう。
ここで特におすすめなのはサヨリになります。
毎朝ご年配の釣り師が釣りまくっています。
ひとり100匹近く釣っているかもしれません。
数釣りをしたい人にはお勧めのスポットです。
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