夏期講習延長戦も終わりました
8月25日に夏期講習は終わっていたのですが、そこから吉島中学校がテスト週間にはいり、江波中も課題テスト週間に入りました。
その結果、夏期講習と合わせて6週間も毎日登校と言うハードスケジュールが繰り広げられる結果となりました。
江波中って、定期テスト3回しかないですが、夏明けの課題テストが評価に入るんなら実質定期テストが4回あるのと変わらないんじゃ・・・
謎なシステムですね・・・
たぶん来年も同じシステムだと思いますので、今後も夏期はハードスケジュールになりそうです。
でもまぁ吉島の生徒と同じような日程でテスト対策が出来るので運営はしやすいですね。
学年末テストも同じ日程なので、違うのは二学期期末テストだけです。
吉島中の次の定期テストは1・2年が11月14日~で3年が10月30日~。
江波中は全学年10月19日~からです。
ばらけすぎですね。
中学校間で内申評価に対する公平性を期すのであれば、広島県全中学校で同じ日に同じ試験問題を解くべきだと思うんですけどね・・・。
その方が学校の先生の負担も減るでしょうし。
ちなみに、江波中の課題テストは夏課題のサマーアプローチ?とかいう問題集に付属する確認テストをそのまま使っていることが判明しましたので、次回からがっつり対策が出来ます。
来年はもっと点が取れるように頑張りましょう。
夏期講習イングリッシュブートキャンプの成果
はっきり言って、ここまで夏期講習で猛勉強させられる塾も珍しいと思います。
特に中1には相当ハードな内容だったかと思います。
結果として、中1~中3まで英単語1200の一周目は全員終わりました。
目標は中1は全員1周完了、中2は全員2周完了でしたが、中2は2周目が終わっていない方がまだおられますので、月水金に登校して残りをやってもらいます。
来年は僕もやるんですね・・・(;゚д゚)ゴクリ…
そうです、PREFIXの夏期講習は座っているだけでは終わりません!成果を出すまで続けます。
驚いたのが、中1で3周目が終わりかけている生徒がいることです。
今回実施した1200単語は、中学校で習う1600程度の単語のうち、よく使う頻出単語になります。
この単語をすべて覚えておけば、まぁ中学校のうちは単語で困ることがないと言えるレベルものです。
そして3周目は意味の暗記ではなく、スペルの暗記になりますので相当に難易度は高かったはずなのですが、大したものです。
英検で言うならば3級~準2級の間位の単語力になっています。
つまり、英文法を覚えてながらもう少し単語を覚えてしまえば英検準2級に合格可能なラインまで来たということになります。
中学生のうちに準2級を取ってしまうと、高1で2級が取れます。
そうなると、高3になるころには準1級が取れる可能性が高くなります。
英検準1級を取ると、実は広島大学は共通テストの英語を満点として扱ってくれます。
そうなると、非常に合格率が高くなってきますので是非狙ってみると良いでしょう。
ちなみに私の過去の生徒で、英検準1級を持っている生徒は全員広島大学に合格しています。
すごい
やるしかないですね!
予告とずれますが、江波中のテストが終わったら、英検模試やります。
BBQ参加者がほぼ出そろいました
だいぶ話は変わりますが、BBQの参加者がほぼ確定しました。
17名の申し込みがあり、かなりのワイワイしたBBQになりそうです。
しかし、週間天気を見たところ、18日19日雨が降りそうな勢いでした・・・
先生どうするんですか?
祈る!
こればっかりはもう祈るしかありません。
最初見たときは晴れ予想だったのに・・・
きっとまた予報が変わって晴れになるでしょう!
みんで祈ってください。
コメント