*アップするの忘れてました、ちょっと前の記事です。
15時ごろからとんでもない爆音が・・・
校舎に出勤するときは良い感じに晴れていたはずなのですが・・・
15時頃から、突然激しい雷雨になりましたね。
私は、小学生のころから雷が鳴ったときに自分がいるところからの距離を計算する癖があります。
今日バリバリ鳴っている雷と校舎との距離を測ってみたんですが、大体校舎から半径600mくらいのところで発生している感じがします。
こちら側は晴れているように見えます
こっち側は雲だらけです。
雨雲の時間経過も追ってみましたが、観音方面海側から徐々に吉島方面に移動しているようでした。
マリーナホップ・三菱・ごみ処理場あたりに直撃しているんじゃないでしょうか。
なんでそんなこと考えているんですか・・・
小学校の時に、学校で習ってからなぜか習慣になってしまったのです。
先生変な人・・・
ちなみに今回の中学生のテスト範囲に雷が落ちた場所までの距離を求める問題があったように思います。
雷とは
神鳴とも書くことがあるようですが、正体は静電気です。
江波気象館にはこんな感じの雷を疑似的に再現している装置があるので見てみるのもいいかもしれません。
雷の仕組みは完全に解明されているわけではありませんが、空気中にたまった静電気が一気に放出される現象だとされています。
雷の電圧は1億ボルトともいわれ、家庭用電気の100万倍の圧力がかかっていることになります。
ですので、とっても危ない自然現象になります。
雷のうそ
落雷と言う言葉がありますが、実は雷は落ちてきません。
昇雷と言った方が正しい表現かもしれません。
どう見ても落ちてきているように見えるんですが、落ちてきているのは途中までなんだそうです。
雲からバリバリって落ちてきた静電気を地上の電気が捕まえて登っていく現象が落雷と言うらしいです。
つまり、雷には2種類あります。
途中で消える雷は落ちてくる雷。
それを捕まえて登っていくのが落雷。
と言うことになります。
雷は超高速ですので、人間の目には上からなのか下からなのか判別することが出来ないためこのような間違いが起こる原因となったのでしょう。
じゃあおへそを取りに来るのは雷様じゃないんですね。
どちらかと言うと大地の神でしょう。なまず?
コメント